同じ星を見て同じ願いごとして　翠の道を一緒にくだっていたはずなのに

キミは今　ボクの目の前に立つ　血塗られた剣（つるぎ）を手に取ってる

ボクは今　キミの目の前に立つ　護るべきもののため立ち向かう

そうさ信じるもの、愛のために　戦い　争い　傷つけあう

正義という　言葉を楯に　振り返ることを許しはせず

いつからだ　どこからだ

もう今それを思っても全ては無駄　蒼い丘は一瞬で報復の雨に濡れた

同じ星の仲間たち、とうの昔　翠の道を一緒にのぼっていたはずなのに

キミは今　ボクの前に倒れる　血塗られた剣（つるぎ）を手に取ってる

ボクは今　キミの胸に突き刺す　護るべきもののため終わらせる

いつも善のために悪をなして　戦い　争いを繰り返す

宿命（さだめ）という　言葉を理由（わけ）に　ボクらの意思はもうそこにはない

いつからだ　どこからだ

いつまでだ　どこまでだ