2023/06/20 11:30
たらこスパ食べたくなってきた。
前もって言っておきますが、今日は
くだらないこと、つらつらーーーーっと書きます！
果たしてあなたは最後まで読めるか！！！？？
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あなたは趣味にどのくらいの時間を割いていますか？
僕としては、歌うこと・音楽活動は好きでやっているんですが
仕事にしたい。という考えも持っています。
そんななか、ふと
『音楽に割ける時間はどのくらいだろう？』と思いました。
というか前からそういうことはよく思い浮かぶし、そういう計算をしてみて、
「よーし、このくらい割けるんだな！ガンガンやるぞー！」
なんて思ってはみるものの、実効性のない机上の空論であることが多い。
いつもやっているその机上の空論に今日はお付き合いいただきたいと思います。
さあ、さっそく計算してみよう！
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（A）1週間を時間換算すると、24時間×7日＝168時間
（B）睡眠時間は1日6時間×7日＝42時間
（C）平日週5・9-17時で仕事してると、昼食の時間を抜いて、7時間×5日＝35時間
通勤時間が往復約1時間×5日＝5時間
（D）生活に必要な行動を取る時間が、
食事・シャワー・家事、その他諸々を考えると1日4時間×7日＝28時間
以上、睡眠と仕事と、その他最低限の行動を差し引いて残る時間は
A168－（B42＋C40＋D28）＝58時間
とはいえ、イレギュラーなことも起きうるだろうし、実質的には50時間くらいかな。
次に平日と平日以外に割り当てる時間を見てみよう。
①平日の稼働可能時間は、仕事が終わってからの18時～24時（6時間）だろう。
②平日以外の稼働可能時間は、なんとなく7時-22時（15時間）と仮定しよう。
①6時間×5日＝30時間 対 ②15時間×2日=30時間
割合は1：1なので、さきほど計算した音楽に割ける時間を割り当てると、
平日･･･25時間／5日＝1日5時間 平日以外･･･25時間／2日＝1日12.5時間
となる。
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平日は仕事から帰ってきて、
一呼吸置いたら18:30～23:30まで音楽活動。
平日以外は、朝起きて8:00～20:30まで音楽活動。
それを365日。
「本来ならこのくらいやらねばならぬ！」「いや、ずーっとこのペースは無理でしょ。」
と相反する複雑な感情を抱くわけです。
何か違う気がする。
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いったん休憩･･･
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音楽＝仕事として考えてみるのはどうだろう。
一般的な平日日中のお仕事は前述の（C）35時間／週
これを平日と平日以外に割り当ててみよう。
これも先ほど同様、平日と平日以外の稼働可能時間は1：1なので
平日･･･17.5時間／5日＝1日3.5時間 平日以外･･･17.5時間／2日＝1日8.75時間
となる。
平日は仕事から帰ってきて、
一呼吸置いたら19:00～22:30まで音楽活動。
平日以外は、朝起きて10:00～18:45まで音楽活動。
それを365日。
少し現実味を帯びてきた気がする。
しかし365日、1回も欠かしてはいけないとなるとやはり厳しいところはある。
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ここで、『実際に音楽に割いている時間』を考えてみます。
僕の赤裸々な1週間の動きは大体こんな感じ！
・通勤の往復1時間で週4声出し･･･4時間
・BGM制作で週4時間
・ライブが約週1.5回（1回6時間拘束と仮定）･･･9時間
・作詞作曲がそれぞれ週1.5時間ずつとして･･･3時間
・ホームページ更新など事務作業1日0.5時間･･･3.5時間
・SHOWROOM配信・週1時間
・その他練習・週3時間
全部足すと28.5時間／週。
声出しは通勤時にやってるから差し引くと★24.5時間／週。
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僕は、兼業ミュージシャンとして
（C）35時間／週と★の間（ざっくり）の30時間／週が
落としどころかなと思います。
35時間／週の
平日19:00～22:30まで
平日以外10:00～18:45まで
それを365日。
だけど週5時間分、少なくする余剰を持つ。
飲みに行ったり、旅行に行ったりもしたくなるだろうから。
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さあ、つらつら書いてきましたが、
「妥当」「いやいや甘えすぎ」「やりすぎちゃう？」
あなたはどう感じましたか？
一番は、音楽で稼げるようになって、
音楽じゃない仕事をやらなくてもよくなることだなー。
さ、たらこスパ食べよう。
